Glide

ノーコード×AIで業務アプリを最速構築できるツール

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AIを活用し、コード不要でデータから高機能なカスタムアプリを迅速に構築可能

+10万

導入企業

+400

Apps Templates

ツール概要

Glideとは

Glideは、スプレッドシートやデータベースをもとに、AIの力で本格的な業務用アプリをノーコードで作成できるプラットフォームです。デザインやプログラミングの知識がなくても、スマホでもPCでも動く、美しく実用的な業務アプリを短時間で作ることができます。

Glideの特徴

1. Glide Platform (プラットフォーム)

  • ドラッグ&ドロップでアプリのUIを自由に設計できるビジュアルエディタ
  • 複数のデータソースやAI機能を統合して即時プレビュー&デプロイ可能
  • コンポーネント単位で動作設定・レイアウト調整が可能な柔軟なカスタマイズ性

開発者でなくても、直感的にアプリを設計・改善でき、業務要件に即したツールを自社内で完結して構築できます。

2. Data Sources (データソース)

  • Google SheetsやExcelと直接接続し、スプレッドシートの編集がアプリにリアルタイムで反映
  • AirtableやBigQueryなどの外部データベースとの双方向連携で、業務データをそのまま活用
  • Glide TablesやGlide Big Tablesなど独自の高速データストアも提供。数百万行でもスムーズな表示が可能

既存の業務データを無駄なく使い、リアルタイムな情報更新や規模に応じたデータ管理を柔軟に行えるため、すぐに本番環境で活用可能なアプリが構築できます。

3. Workflows (ワークフロー)

  • アプリ操作・スケジュール・Webhookなど多様なイベントをトリガーに設定可能
  • ループ処理・条件分岐・計算ステップなどで業務プロセスを柔軟に自動化
  • ワークフロー実行履歴のログ機能で動作の可視化とトラブルシューティングが容易

業務プロセスを自動化し、チームの効率を向上させるための強力なツールです。これにより、時間のかかるタスクを自動化し、重要な業務に集中できる環境を提供します。

4. Glide AI

  • テキスト生成(商品説明・要約・メール返信など)を自動化
  • 音声ファイルや画像からのテキスト抽出(OCR・音声認識)に対応
  • 非構造データを「日付」「数値」「選択肢」などの構造データに変換可能

OpenAIやGoogle Cloudなどの強力なAIモデルを活用しながらも、ノーコードで簡単に設定できるため、業務効率化だけでなくデータの整備や品質向上にも大きく貢献します。非エンジニアでも直感的にAIを業務へ取り入れられるのが大きな魅力です。

5. Apps Integrations (アプリ連携)

  • 多彩な外部サービスとの連携:Slack、Googleカレンダー、Gmail、Stripe、DocuSignなど、主要なビジネスツールとシームレスに統合可能です
  • ZapierやMakeとの連携:これらのプラットフォームを介して、7,000以上のアプリケーションと接続し、ワークフローを自動化できます。
  • HubSpotとのCRM統合:アプリ内から直接、顧客情報や取引を管理し、営業プロセスを効率化します。

これらの統合機能により、既存の業務ツールやサービスとGlideアプリを連携させ、データの一元管理や業務プロセスの自動化が実現します。これにより、作業効率が向上し、手作業によるミスの削減や時間の節約が可能となります。

6. Security (セキュリティ)

  • アクセス制御:ユーザーやグループごとに、アプリの管理、閲覧、編集権限を細かく設定できます。
  • 行単位のデータ所有権(Row Ownership):特定のメールアドレスに基づいて、データの特定行へのアクセスやダウンロードを制限できます。
  • 公開設定:新規作成されたGlideアプリはデフォルトで非公開です。アプリ設定で、公開範囲を一般公開、特定ユーザー、特定のメールドメインに限定するなどの設定が可能です。
  • データ暗号化:ユーザーデータはすべて暗号化されて保存され、Glideへの接続はHTTPSを使用したエンドツーエンドの暗号化が施されています。
  • コンプライアンス認証:GlideはSOC 2 Type 2認証を取得しており、GDPR(一般データ保護規則)への適合も確保しています。

これらの高度なセキュリティ機能により、ユーザーはアプリ内のデータを安全に管理・共有できます。アクセス権限の細かな設定やデータ暗号化により、機密情報の保護が強化され、組織のセキュリティポリシーや各種規制への準拠も容易になります。

7. Templates (テンプレート)

  • 多様なカテゴリのテンプレート:Glideは、業務効率化、プロジェクト管理、教育、個人用など、さまざまな用途に合わせた500以上のテンプレートを提供しています。
  • カスタマイズ可能なデザイン:各テンプレートは、ブランドやビジネスのニーズに合わせて簡単にカスタマイズ可能です。
  • 即時導入可能:テンプレートはすぐに利用開始でき、データを入力するだけで運用を開始できます。

これらのテンプレートを活用することで、専門的なコーディング知識がなくても、高品質なアプリを迅速に作成できます。ビジネスのニーズに応じたアプリを短時間で立ち上げることで、業務効率の向上や市場投入までの時間短縮が実現します。

8. AI Agents (AIエージェント)

  • 業務特化型のAIエージェント:GlideのAIエージェントは、営業、請求処理、契約管理、検査、履歴書審査など、特定の業務プロセスを自動化するために設計されています。
  • 迅速な導入とカスタマイズ:各AIエージェントは、企業の独自のプロセスや目標に合わせてカスタマイズされ、数週間で導入が可能です。
  • 24時間365日の稼働:AIエージェントは常時稼働し、休むことなく業務を遂行します

AIエージェントを活用することで、企業は反復的な業務を自動化し、従業員がより戦略的なタスクに集中できるようになります。これにより、全体的な業務効率と生産性が向上し、ビジネスの成長を加速させることができます。

*AIエージェントは料金プランとは別料金です。

Glideの具体的な活用例

  • 営業部門:営業ログをGlideでアプリ化。スライドをするだけで進捗管理やチーム評価も自動化できます。
  • プロジェクト管理:Google Sheetsで管理していたアサインメント管理をGlideでアプリ化。入力ミスを削減し、パフォーマンス向上が可能です。
  • インフラ管理:社内の商材販価情報やサービス規模をGlideでデータ化し、チーム全体で参照可能にできます。

対応環境

  • AI技術
    テキスト生成AI, 画像からテキスト抽出, AIアシスタント
  • 言語
    英語
  • 対応デバイス
    PC, Tablet, Mobile
  • 対応OS
    MacOS, Windows
  • Copyright
    © Glide
  • Privacy Policy

使い方

Glide | オリジナルアプリ(Apps)の作り方

Step 1. テンプレートをコピーする

一番早く始める方法は、テンプレートを使うことです。

Glideのダッシュボード左側メニューから「Templates」を選択します。

「Template Store」をクリックしてテンプレート一覧を開きます。

業務に合ったテンプレートを選んで「Copy」すればすぐに編集を開始できます。

営業管理、プロジェクト管理、アンケートなど豊富なカテゴリから選べます。

Step 2. アプリをカスタマイズする

テンプレートをコピーしたら、自社向けにカスタマイズします。

  • 色を変更:ブランドカラーに合わせてアクセントカラーを設定
  • アイコンを変更:オリジナルのアプリロゴをアップロード
  • アクセス設定:誰がこのアプリを使えるかを設定(全体公開、ログイン制限など)

これらは「App Settings」からワンクリックで調整できます。

Step 3. アプリを公開・共有する

アプリの準備が整ったら、すぐに社内やチームに共有できます。

画面右上の「Publish」ボタンをクリックし、表示されたQRコードをスマホで読み取ります。

または、リンクを自分のスマホに送る(SMSやメール)こともできます。

スマホのブラウザで開いた後、「ホーム画面に追加」すればアプリのように使えます。

Coming Soon

よくある質問

Q1. プログラミングの知識がなくても使えますか?

A. はい、使えます。

Glideはノーコードツールなので、プログラミングの知識が一切なくても、スプレッドシートを使う感覚で業務アプリを作成できます。ドラッグ&ドロップの操作でUI設計ができ、複雑な設定もウィザード形式で進められます。

Q2. Glideで作ったアプリはスマホで使えますか?

A. はい、スマホ・PCの両方で使えます。

GlideはPWA(プログレッシブ・ウェブ・アプリ)形式で動作するため、iOS・Android・PCすべてのブラウザで最適化された画面で利用できます。アプリとしてスマホのホーム画面にも追加可能です。

Q3. Glideで作ったアプリはApp StoreやGoogle Playで公開できますか?

A. 基本的にはできません(ただし代替手段あり)。

GlideはPWA形式での公開が基本で、ネイティブアプリとしてストア公開するには外部サービスや追加開発が必要です。ただし多くの業務用途では、PWAで十分実用的です。

Q4. Googleスプレッドシート以外のデータも使えますか?

A. はい、さまざまなデータソースに対応しています。

Google Sheetsのほか、Excel(OneDrive)、Airtable、BigQuery、MySQL、PostgreSQLなどにも対応しており、Glide Tables(独自のデータストア)も利用できます。

Q5. 複数人で使えますか?チームで共有できますか?

A. はい、可能です。

ユーザーのログイン機能やアクセス制限機能(行単位の権限など)により、チーム単位でのアプリ利用や役職ごとの表示切り替えも柔軟に設定できます。

Q6. AI機能はどんなことができますか?

A. テキスト生成・分類・要約・音声や画像からの抽出などが可能です。

Glide AIやAI Agentsを使えば、フォーム入力の補助、FAQ自動応答、分類・変換などをノーコードで追加できます。OpenAIなどのAIモデルが裏側で稼働しています。

Q7. セキュリティは大丈夫ですか?

A. はい、エンタープライズ水準のセキュリティが確保されています。

SOC2 Type IIに準拠し、データは暗号化されて保管されます。アプリごとにアクセス制御や認証設定が可能で、業務用途でも安心して利用できます。

Q8. Glideは無料で使えますか?

A. はい、無料プランがあります。

まずは無料プランで始められますが、ビジネス利用やデータ行数の制限を超える場合は「Maker」「Business」「Enterprise」などの有料プランが必要になります。

Q9. アプリの動作が遅くなることはありますか?

A. データ行数や複雑なロジックによってはパフォーマンスに影響する場合があります。

大量の行(特に無料プラン)や複雑な計算を多用すると、表示や同期が遅くなる可能性があります。Glide Big Tablesなどを使うことで高速化も可能です。

Coming Soon

動画でわかる Glide

Glide 料金プラン

© Glide

各料金プランの最新情報 & 利用可能な機能詳細については、公式サイトをご確認ください

Glide & 他社ツール比較

3点の商品の特徴を比較する表
特徴
サブタイトル
サブタイトル
ノーコード×AIで業務アプリを最速構築できるツール
ノーコードで業務アプリ・社内ツールを最速構築するプラットフォーム
業務も顧客対応も自動化できるAIエージェント開発プラットフォーム
作成者
作成者GlideSoftr Inc.Botpress
料金プラン
料金プランFree, Maker $60 / M, Business $249 / MFree, Basic $59 / M, Professional $167 / M, Business $323 / MPay-as-you-go $0 / M, Plus $89 / M, Team $495 / M
対応デバイス
対応デバイス
PC, Tablet, Mobile
PC, Tablet, Mobile
PC, Tablet, Mobile
対応OS
対応OS
MacOS, Windows
MacOS, Windows
MacOS, Windows
言語
言語
英語
英語
日本語, 英語

Glide

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料金プラン

  • Free
  • Maker $60 / M
  • Business $249 / M

注目ポイント

ノーコード×AIで業務アプリを最速構築できるツール

対応デバイス

PC, Tablet, Mobile

対応OS

MacOS, Windows

言語

英語
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