DocsBot

DocsBotとは

DocsBotは、WebサイトやPDF、FAQ、社内マニュアルなどのあらゆる資料をAIに学習させ、誰でも簡単に自社専用のAIチャットボットを構築できるクラウド型プラットフォームです。初期設定は数分で完了し、カスタマーサポートの自動化、社内問い合わせ対応、営業資料の代替など、あらゆる業務シーンで活用できます。

DocsBotの特徴

1. Create Own AI Chatbot (AIチャットボット作成)

• コード不要で、数クリックでオリジナルのチャットボットを作成可能
• テンプレートから簡単にスタートできる
• ボットの見た目や応答を自由にカスタマイズ可能

ニーズに合わせて複数のAIモデルやプライバシー設定を選べるため、専門知識がなくても安心して高性能なボットを構築できます。設定から公開まで数分で完了し、すぐに高品質なAIアシスタントを利用開始できます。

2. Train from Content Sources (多様なコンテンツソースから学習)

• ドキュメント、Webサイト、クラウドストレージ、サポートチケットなど37種類以上の情報ソースに対応
• ドラッグ＆ドロップでPDFやOffice文書、音声・動画ファイルなどをアップロード可能
• Notion、Confluence、Salesforce、GitBookとの連携や、URLリストでの一括読み込みもサポート

あらゆる形式の情報を手軽に取り込めるため、AIチャットボットをすぐに自社仕様に最適化できます。読み込んだ情報は自動で整理・処理されるため、運用の手間がかからず、常に最新の情報で正確な応答が可能です。

3. Test & Refine (テストと調整)

• チャット画面を使って、AIの応答内容をリアルタイムで確認可能
• 学習データを見直し、応答の精度を調整できる
• 特殊な質問や例外的なケースに対応するカスタム指示も追加可能

ボットに質問しながら、間違いや曖昧な回答を発見して修正できます。ログや分析機能も充実しており、改善すべき点を明確に把握できます。

4. Launch (公開)

• ワンクリックでチャットボットをすぐに公開できる
• Webサイト、オンラインマニュアル、ヘルプセンターなどに簡単に埋め込み可能
• Zapier、Make、APIを通じて他のアプリやシステムとも柔軟に連携可能

専用チャット画面の共有や、Webサイトへのシームレスな埋め込みが可能で、サポートチャネルの一元化や自動化を迅速に実現できます。

5. Apps Integrations and APIs (アプリ連携とAPI)

• 柔軟なウィジェットと強力なAPIを使って、どこにでもボットを追加可能
• Webサイト、WordPress、モバイルアプリへの埋め込みが簡単
• Slack、Microsoft Teams、チケット管理システムなど、さまざまな業務ツールと連携可

作成したチャットボットを社内外のあらゆるプラットフォームに展開できるため、業務の自動化と情報提供の即時化を広範囲で実現できます。

6. 多言語対応

• 日本語、英語など、あらゆる言語に対応した応答が可能
• 英語のドキュメントで学習させても、質問言語に応じて自動的に翻訳・応答できる
• 言語別にデータソースや応答のカスタマイズが可能

多言語にわたるユーザーからの質問に的確に答えることができ、翻訳不要でグローバル対応のチャットボットを構築できます。

7. AI Agent (AIエージェント)

• ユーザーの文脈を理解し、戦略的に回答を構成する高度なAIモードを搭載
• 複数の文書を横断して情報を推論し、チェーン・オブ・ソート的な論理思考が可能
• ユーザーの混乱やフラストレーションを検知し、必要に応じて人間オペレーターにエスカレーション
• 会話の中で自然にフィードバックを収集し、ユーザー満足度を自動評価・学習
• 複数のクエリを並行的に検索・整理して最適な回答を導出する「Agentic RAG」技術を採用

AIエージェント搭載により、単なるチャット応答を超えた“知的チームメイト”として機能します。複雑なポリシーの確認やドキュメントの横断検索、適切なタイミングでの人への引き継ぎなど、高度な対応を実現し、サポートチームの自動化と共感力を両立します。

DocsBotの具体的な活用例

• 自社WebサイトにDocsBotを埋め込み、顧客からのよくある質問に24時間365日即時対応。人手不足の時間帯でも正確な回答を自動で提供し、顧客満足度とサポート効率を両立できます。
• 社内マニュアルや手順書を学習させることで、社員が業務中に生じる疑問に即座に答える社内ナレッジボットとして活用。新入社員の研修や、業務フローの確認などにも有効です。
• PDF形式のホワイトペーパーや製品資料を読み込ませて、顧客に対して営業担当の代わりに製品説明を行うボットとして展開。リード獲得や事前案内の自動化にも活用できます。

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